こんばんは~♪
木曜日のブログ担当の「よーすけ」でーす!!
今日は南三陸ホテル観洋内で、音楽イベントがありました♪
「human note(ヒューマンノート)」様の
ケニアと南三陸・東京・大阪を繋ぐスペシャルイベント!
イベント時に、
心晴(みはる)の姿も発見したので、
いつものコーナー!!
【今週の心晴(みはる)】


<左側:スカイプに自分の姿が映り、ごきげんな心晴>
<右側:ヒューマンノートさんの歌に聞き惚れている>
とっても素敵な「human note(ヒューマンノート)」さんのイベントは、
後ほど改めてブログで紹介させて頂きま~す(^ー^)♪
さぁ、
今日もみはるの癒し画像を見たところで、
本題に入りまーす。
【 AMIY MORI 様に、突撃インタビュー(^○^)ノ♪ 】
11月5日に、
「男はつらいよ~シリーズ初回作~」
を上映して頂きました。
「AMIY MORI」ご一行様

バスで遠くからお越し頂きました♪
様々な繋がりのお仲間さん達で、
エネルギーが満ち溢れてました(^^)




<男はつらいよ~シリーズ初回作~の、ワンシーン>
妹のさくらの結婚式がメインのお話でした♪
さくらさんも、寅さんも、とっても若いですね~。
★今回の映画上映や、各地の支援をして頂いているのは、
三菱商事 ・ 東京ロータリー ・ TOTO ・ 日本通運
など、様々な会社からの支援で、映画上映や各地で活動出来てるそうです。
今回の映画上映をして頂いたのは、こちらの方!!

そして、インタビューするのは、
私かと思いきや!?
何と!!

<女将さん、自らインタビューして頂きました!>
※私がインタビューする予定が、
話の聞き上手な女将さんが、
どんどん進めていってくれて、
結局女将さんが全てインタビューしてくれました♪
女将さんインタビューの一部を今回は特別にお見せしましょう(^^)

女将さん = 女将
AMIYさん = A
※インタビュー内容は、一部省略しております。ご了承下さいませ。
女将 「本日は、遠くから足をお運び頂きまして、誠にありがとうございます♪」
A 「こちらこそ、南三陸に来れてよかったです。」
女将 「AMIY様のような、素敵な方のヒストリーを聞きたいわぁ~。」
「現在は映画監督をやってらして、前は何をされてたのですか?」
A 「TV関係 → 写真家 → メディアプロデューサー → 映画監督 という感じです」
女将 「素敵ですねぇ~。でもどうしてTV関係から写真家になろうと思ったのですか?」


A 「私は昔から、『メッセージを発信する』という事が根底にありまして、
逆に、今まで○○になりたい♪というのが無かったんです。」
「TV関係の仕事している時に『おまえ、写真上手いな~。』
と言われて、写真の事を考えていたら写真家になってました。」
女将 「興味深いわぁ~。しかもこんなに素敵なAMIYさんですから、
映画監督以外も、今は色々なお声がかかるのではないでしょうか?」
A 「今も講演の依頼は多いです。社員教育とか。」
「場合によっては、復興関係について話してます。」
「いまは、被災地の観光エリアの復興に力を注いでおります。」
「石巻や気仙沼、岩沼でも活動してました。」
「震災後に東北に来て色々な所で活動して、『AMIYさん、東北にとっても詳しくなりましたよね~。』ってよく言われます(笑)私九州出身なのに。」

女将 「あはははは♪ 私より東北の事詳しいかも知れないですね~。」
「あ~、面白いね。ね~渡邊君。」
「あれ?!ところで、AMIYさんのTシャツ、何かユニークですね~。」

A 「あ、これは石巻の缶詰会社の方が作ったTシャツを頂いたんです♪」
「今、世田谷の経堂の居酒屋さん(さばの湯)さんが中心に、缶詰を使って新しいメニューを作られているそうです」
「石巻から缶詰を購入して、地域ぐるみで復興に力を入れてます!!」
女将 「素晴らしい取り組みですねぇ~。 面白いですね~。」
「あら、もうこんな時間だわ!」
「最後に、皆様に向けてメッセージをお願いします。」

A 「はい。」※襟を正して、真剣になり
「今回の震災の事を他人事では無く、自分の事として考えると、
行動が変ってくると思います。」
「例えば、『自分の親・兄弟が被災地に住んで居たら?』」
「私は、親戚や家族が居ると思って、被災地を回り活動してます」
「全国の人が、『被災地に行くのが不安』と思っているのは分かりますが、
是非その実態を目にされていた方が良いのではないかと思います。」
「あと、現地の人が元気が無いと、
復興に向かうスピードが遅くなると思いますので、
我々がボランティア出来る事は、
現地の人を笑顔にしたりリフレッシュする場を作ることだけだと思います。」

女将 「本当にお忙しい中、ありがとう御座いました!」
A 「私も、お話できて良かったです♪ 何か周りからは
『女将さんと会ったほうが良いよ!AMIYさんと似た空気を感じる』
とか言われてたので、会ってお話が出来てとっても良かった!」
女将 「あはははっ! 私も初めて会った気がしない!!」
今回のインタビューは、このブログの文章の5倍はあったと思います。
今回は、内容をとても凝縮してお届けしました(^^)
女将さんは、今のままで、
新聞記者やレポーターになれるんじゃ無いか?!
と話を聞きながら思いました(笑)
ボランティアで来てくれている方々とお話していると、
「応援してくれている人が居て、本当に南三陸の事を想ってる」
「もっと頑張らなきゃな~!!」
と毎回気づかされる
「よーすけ」でした(^○^)♪