審査委員特別賞受賞！★南三陸キラキラ丼★

　さて、改めまして。

　農林水産省の委託の下、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局が運営されている「フード・アクション・ニッポンアワード2014」におきまして、【南三陸キラキラ丼シリーズ】の地元食材での町おこしの取り組みが評価され、この度、【審査委員特別賞】を受賞致しました！

受賞パンフレットより抜粋
今年度の受賞一覧

　表彰式にはフード・アクション・ニッポンアワード実行委員長の小泉武夫様をはじめ、ご多忙の中農林水産大臣の西川公也様も会場に駆けつけ、受賞者の祝辞を下さいました。

　この度の受賞は、日頃より南三陸キラキラ丼をご愛顧下さる皆様のおかげでございます。
　このような素晴らしい賞を頂いたことに、心より感謝申し上げます。

　授賞式のあとには、有楽町駅前広場にて受賞した取り組みの展示会も行われました！

　ゆるキャラもいましたよ～。

　南三陸ホテル観洋のブースでは、気仙沼本社企画室の菅原さんと、東京にて学業に励んでいる、気仙沼の田村女将の息子さん、亮輔君が助っ人に駆け付けて下さいました！
　阿部女将自ら、道行くお客様へパンフレットを手渡しする場面もありました。

　当館のブースの隣では、なんと同じく宮城県沿岸部から、石巻専修大学さんと有限会社島金商店さんがいらしていました！
　こちらは共同で開発した【石巻漁港で水揚げされるサバと地元産小麦粉を使用した「サバだしラーメン」】で、【食べて応援しよう！賞】を受賞されました。おめでとうございます！
「サバだしラーメン」は今後コンビニエンスストアなどで販売予定とのことで、見かけた際には是非お手に取ってみてくださいませ♪

　もちろん、南三陸キラキラ丼も当館レストラン「シーサイド」にて提供致しております！　こちらも是非召し上がりにお越し下さいませ～！！

　さて、ここで昨年も当ブログで紹介した★南三陸キラキラ丼ヒストリー★のおさらいです。
　なんと、偶然にも去年の11月13日、ちょうど本日から一年前のブログでした！　一年があっという間ですね～。

多くの皆様にご好評頂いております南三陸キラキラ丼シリーズは、
2008年の宮城県初のDCをきっかけに街を盛り上げたいという想いから、
当館女将が「食で街おこし」という南三陸町を訪れた人が
昼食などで地元のおいしい食材を手軽に楽しめる食事は何かと考え、
町内の飲食店に呼びかけたのです。

そして、
各店舗の工夫を凝らした個性溢れる
【南三陸キラキラ丼】が2009年12月に誕生しました。

【南三陸キラキラ丼】の名前は
～海も太陽も人々もキラキラ～

丼物は男性の食べ物のイメージを持たれがちなので
キラキラをつけることによって女性や若者にも関心を持ってもらいたいという
女将の願いが込められております。

南三陸の「海のキラキラ」
南三陸の「人々の表情がキラキラ」
南三陸の「太陽がキラキラ」
イクラやウニなどの「食材の光るキラキラ」

季節によって鮑・うに・イクラ等の自慢のA級素材を盛り込んでおります♪

それでは季節ごとのキラキラ丼をご紹介致します！

まずは春。
春告げ野菜とのコラボレーション！
「南三陸キラキラ春つげ丼」

そして夏。
鮮度バツグンの殻付ウニや生ウニの旨味には
「仙台味噌だれ」がベストマッチ！
「南三陸キラキラうに丼」

さらに秋。
サンマやカツオの刺身が絶品！
「南三陸キラキラ秋旨丼」

最後は冬。
キラキラと光輝く粒々イクラが丼いっぱい！
「南三陸キラキラいくら丼」

「南三陸キラキラ丼」を一年を通じて食して頂き、
皆様をキラキラの笑顔にしたいと思います(*^ ^*)

　そして今！　南三陸キラキラいくら丼も鮑の踊り焼きも、絶景露天風呂も楽しめちゃう宿泊プランがこちら！！

【南三陸キラキラいくら丼もうすぐ誕生５周年プラン】
鮑の踊り焼きもついて南三陸の海の幸の魅力がたっぷり♪
★夕食に旬のグルメ！『南三陸キラキラいくら丼』をご用意★
　宝石のようないくらが口の中でぷちぷちっとはじけます♪

　もちろんお立ち寄りや日帰り入浴のお客様も、当館５階レストラン「シーサイド」にて、11：00～20：00の間お楽しみ頂けます♪

　受賞したこの機会に、そしてこれからも末永く、南三陸キラキラ丼をよろしくお願い致します！！！