ヽ(^O^)ノ いらしゃいませーo(_ _)o ぺこっ♪
残暑厳しい毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
(;´д`)ゞ アチィー!!
夏休みも何とか無事終り、ワァイヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ ワァイ♪←ママタチノココロノサケビ
うちの愚息もねじり鉢巻で前の晩まで(ほんの数時間前までかかって(ノ_-;)ハア...)がんばってやっ(らせ)たぼろぼろの宿題たちを連れて、学校に行きました。
息子の通う歌津中学校は、二学期の始業式が終ったらもう夏休みの成果を問うように実力テストが二日にわたってあるそうですが、タブン今ごろは、(ΦωΦ)フフフ・・・・
o(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!お母さんなんかに、俺の気持ちがわかるもんか!!!←愚息12歳ココロノサケビ
(ノ_-;)ハア...あのですね、勉強って子どもばかりがするものだと思ってもらっちゃ困ります。どんな仕事にダッテ、勉強しなきゃ向上はありません。
8月20日σ(o^_^o)保育士ミカと保育士ユキは、二人そろって平成22年度オープンセミナー「子どもと生命(いのち)と育ちを守る為に」と題した研修会のため仙台市シルバーセンターに行って参りました。勉強です。
午前の部は、「周産期保健医療の視点から」と題し、東北大学大学院医学系研究科保健学専攻、家族支援看護学講座 周産期看護学分野 教授でいらっしゃいます佐藤喜根子氏による講演。
休憩を挟んで午後は、「地域における母子保健の視点から」と題し、国立保健医療科学院、公衆衛生看護部 主任研究員でいらっしゃいます中坂育美氏による講演。
二講演共に今ニュースを賑わせている「児童虐待」に焦点を当て、医療と保健の現場から普段聞くことの出来ない貴重なお話でしたので、わたしも保育士ユキも真剣にメモをとりながら拝聴させていただきました。
午前の講演の中で「周産期医療診療圏と助産師外来設置構想」として「南三陸町公立志津川病院にも助産師外来ができる!」という情報がありました。
しかも設置まで最終段階だとか?
(o^-^o) 「いつでも起動できるところまできているんですよ。県北産科医療圏を支える大事な役割になると医療関係者の間では大いに期待されているところです。関係者のみなさんは、大学病院で連日講義講習を受け開設に向けてたゆまぬ努力を続けていらっしゃいました。」
佐藤先生に自信を持っておっしゃっていただいたとき、何やら南三陸町にも希望の光が差し込んだような気分になりました。
助産師外来とは、助産師さんを中心に従来は、気仙沼や石巻に行かないと受けられなかった妊婦検診はもとより、思春期外来、婦人科検診、産後うつカウンセリングを含む子育て相談などが気軽に出来るようになり、助産師の見立てと産科医の見立てに隔たりがないように大病院と地方病院をITで結び連携するという近未来発想の外来なのです。
まさに大人の勉強の成果の結集ですo(*^▽^*)o
保育士の仕事って子ども相手に遊ぶばかりが仕事であるとうちの愚息は思っているみたいですが、それはあんた、大間違いってもんです((( ̄へ ̄井) フンッ
毎日、各お宅からお預かりするのは、各お宅の「タカラモノ」ですからね。
そのタカラモノのために何が出来るかを毎日考え指導計画を立て、お母さんやお父さんと同じ方向を見てタカラモノを一緒によりよく育て関わっていこうとしているわけです。
そのためには、たくさんの専門家のお話を聞くことや本を読むこと、みんなで話し合うこと、覚えなきゃいけないことは毎日山ほどあります。
さあ、二学期は始まったばかり!息子には、何のために勉強をしているのかをしっかり考えて、がんばってほしいと思う、母保育士ミカのぼやきでございました。(*- -)(*_ _)
本日は、ぼやきにお付き合いいただきアリガトウゴザイマシタ(*- -)(*_ _)